定例の、アパートと戸建、駐車場の入居稼働率の確認です。
入居率向上に向けた活動の末、今期の稼働率の結果につながります。
稼働率の確認のきっかけとこれまでの入居率
きっかけは、大家会のセミナーでW先生が、常に物件の稼働率を把握しなさいと
言われたことで、それ以来レギュラー指標として記録しています。
市場全体の実質平均空室率は、
85%(サブリース除く、優待大家調べ)ですが、
前回までの小生の物件の入居率の経緯は、
2022年の稼働率 : 95.3%
でした。
築古ボロ物件だけを所有していることを勘案すると、悪くない結果だと
自負しています。
今期の途中結果は?
今期2023年1月から10月の9月末時点の稼働率の結果は、
ジャ、ジャ、ジャ、ジャーン
96.0%でした。
おめでとう!自分!
入居率の目標値は下記ですが、どちらの目標値より高い値となりました。
優待大家目標:90%以上(築古が多いため)
W先生指標 :95%以上を目指す
今期は、新規購入中古RCアパートがありましたし、初めての戸建退去を
経験したことを考えると上出来だと思います。
以後暇つぶしの文章なので、忙しい方は読み飛ばしてください。
突然ですが高入居率達成の軌跡
今期は入居率向上のために情熱を注ぎ続けてきましたが、その努力が
報われる瞬間を迎えました。
入居率向上に向けた今期の取り組みは、多岐にわたりました。
最初に、物件の魅力を高めるために、ふすまのリフォームプロジェクト
や網戸交換などに精力的に取り組みました。
これにより空室が減少し、入居者の興味を引く魅力的な住環境が提供
されました。
また、水道メンテナンスなど、入居者への積極的な関与で物件の魅力
改善に貢献しました。
献身的な姿勢は、入居者に信頼感を与え、継続的な入居を促進しました。
入居率達成における今期の経験は、数字以上のものでした。
しかし優待大家は、この栄誉に謙虚に応え、今後も不動産との関係を深め、
さらなる物件取得という成功に向けて、努力を続けると誓いました。
また未来の不動産業界に期待を寄せるのであった。
今後はどうするのか
以後も入居稼働率はレギュラー指標として、定期的に確認予定です。
また理想の稼働率はやはり90%以上が基本で、今後も90%以上を
キープをベースに考えたいと思います。
物件が仕上がっていけば、資金や銀行を確認して次の物件取得に
入りたいと思います。
おしまい
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おしまい。
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