ども。
” 駐車場ライン引きマニア ”の私です。
調子に乗って、違うアパートの駐車場のライン引きを行いました。
最初にビフォーアフター
最初に施工前の駐車場の写真です。
向こう側のラインが消えかかっています。
築古のアパートでは当然の現象です。
DAY1 施工後の写真です。
消えかかっていた反対側だけ塗りました。
反対側からの写真です。
今回の出来栄えを一言でいうと、
どんなもんじゃい!
という出来栄えです。
今回も施工手順
今回も塗料は余っていたハードラインです。
一斗缶で購入したので、なかなかなくなりません。
一回で濡れるペンキの量は、体力的に限られているので2~3回は使えます。
まず施工する駐車場ライン部分を、マキタ互換のブロワーで小石などを
吹き飛ばします。
値段は4千円程度ですので、マキタバッテリーを持っている人限定ですが
大大お勧めです。
今回のDIYで、既に2回は使用したので、元は取った計算になります。
次に養生テープで、ライン枠を張っていきます。
今回使用したのが布テープ50ⅿタイプです。
建デポでワゴンセールされていました。
長さは50ⅿ一本と25m一本ずつだけで作業しました。
何が言いたいかというと、一人の作業では体力的にも精神的にもこの程度が
限界になり、これ以上はつらくなります。
二人いれば100ⅿ以上は塗ることはできると思いますが、、、
そしてローラー刷毛です。
ローラー刷毛のコツは、
・横幅が10センチであること。
→これより長いと駐車場のライン幅を超えます。
・太いタイプのローラーを買うこと。
品ぞろえの多いホムセンや、建デポやコーナンプロで、このタイプの
ローラー刷毛を売っています。
太いローラー刷毛だと沢山塗料が付けられるので便利ですのでお勧めです。
そして、下記のダイソーの塗料トレーが必須です。
出来上がりは
今回の出来上がりは2回目なので、一回目より速くて出来栄えが良いです。
細かい部分です。
コーナー部分が美しく仕上がりました。
掛かった費用
今回一人で4台分の駐車場を施工したのですが、掛かった費用は、
・ハードライン一斗缶残り消費 3,000円
・ブロワー 二回目なので償却費
・ローラー等 1,000円程度(所有していた)
・塗装トレー 100円
合計 4,100円
今回は二回目なので前回の余った材料や、所有している電動工具を
使用したのでコストも低めに抑えれました。
業者に頼んだ場合の相場は7万円程度なので圧倒的にDIYが有利です。
まとめ
今回4台分の駐車場を施工したのですが、一人で3時間程度で塗り終わりました。
今回は消えてないライン部分はそのままにしたので、より時間を節約できました。
プロの職人は完璧を求めると思いますが、素人大家のDIYなので
適当がモットー です。
駐車場ラインは完璧に塗っても家賃上昇にならないので、自分が辛く
ならない適当に施工するのが良いです。
今後もコスパだけでなく、最小効率で最大効果を目指した自主管理を
目指したいと思います。
おしまい
関連記事