【DIY】屋根裏部屋を倉庫に改修(棚の設置)#2 墨壺と丸鋸ガイド直角定規

資材が多くなった3Fの屋根裏部屋の棚設置の二回目です。

今回の購入道具

今回は結構大掛かりな大工工事なので、道具をそろえます。

最初にユーチューブで大工さんが使っていた道具を調べてから買います。

最初に丸鋸ガイド三角定規(軽量マグネシウム)です。

 

この丸鋸ガイドは定番中の定番商品だと思いますが、今まで普通の物差しを使って

いたので購入していませんでした。

考えてみると、大工仕事は自宅の改修がメインなので、初期の頃はお金が無いので、

道具はあるものを流用していたのが要因です。

このような便利だけど無くても困らないものは購入していませんでした。

続いて墨壺です。

今回は大きな木材設置工事になり、墨壺は必要ですの初めて購入しました。

糸の長さが20mの商品が多いのですが、実際的に使いやすい小さいサイズの

7.5mタイプを購入しました。

はっきり言ってプロではないので、8畳の部屋以上の長さの工事をDIYで行う

ことは考えられませんので、小さい墨壺が優れます。

墨壺には墨汁が必要なようです。

一番メジャーな墨汁のようです。

墨壺の使い方

まず蓋を開けます。

その後に墨汁を入れます。

その後に良くなじませてから、針で木材の端にぶっ刺して引っ張るだけです。

その後は皆さん見たことがある映像だと思うので割愛します。

線については下記の写真のようになります。

全くの素人でしたが、まっすぐな線が引けました。

これらの道具を使って木材を切り出します。

木材を直線に切る

いつものように丸鋸でパッパと切り出します。

パカーンと言う感じで、切り出せました。

しかし、勢い余って、土台の小上がりまで切ってしまいました。

丸鋸の刃を出しすぎていたようです。

慣れが不注意を招いたようです。

小さな木材を90度にカットするのには、今回購入の直角定規が活躍します。

今までは、切る入り口を出口の二点をマークする必要がありましたが、

丸鋸ガイドを使うと一点だけのマークで済み、且つ、きれいな直角に

仕上げることができます。

なんで今まで買っていなかったというほど、便利にカットすることができます。

今回の墨壺と直角丸鋸ガイドでかなり時間短縮につながりました。

長くなったので次回に続きます。

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おしまい。

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