宅配ボックスの土台を製作しました。
なぜ土台が必要なのか
製作といっても、買ってきたブロックに、設置用の木材ツーバイ材を
引っ付けるだけですが。
下が数百円で買ってきたブロックと、ツーバイ材です。
なぜ木材を引っ付けるかというと、宅配ボックスの底面はくぼんだ
形状になっており、固定用のビスが土台まで届きません。
また木材でないとビスは打ち込めません。
サイズを測ると、ツーバー材がピッタリはまるサイズでした。
多分そういう設計になっているのだと思います。
具体的にな施工方法は?
道具はいつもの道具を使用します。
今回木材を電気のこぎりを使用して切断したのですが、新しい電ノコの刃の
予想以上の切れ味にて驚きました。
カミヤ先生のお勧めの「くろプラス」に変えました。
上が「くろプラス」で、下がハイコウキの電ノコ標準搭載の刃で切ったものです。
毛羽立ちが全然違います。
予想以上の違いで、
何で早く交換しなかったのか少し後悔しました。
黒プラの切断の図です。
【SK11】くろプラス(木工チップソー) 165X52P
サイズを測ってドリルでコンクリートに穴を開けていきます。
下の図はドリルで穴を開けた図です。
ドリルは先日この作業のために買った、9千円のマキタアメリカ逆輸入商品です。
使用結果は5mm程度のビスなら問題ないという感じでした。
ハンマー機能が付いていないので、少し不安でしたが、小生のコンクリート
穴あけの使用用途は、数か所程度に5mmの穴をあける程度なので
これで十分です。
またドリルドライバーとインパクトの2本持ちは相性が良く、作業効率が
爆上がりです。
まずコンクリートの穴にプラスティックの土台を入れて、6.5㎝の
ビスを打ち込みます。
出来上がりです。
早速、宅配ボックスの設置のため、ひっくり返して穴のサイズを
合わせてみました。
ピッタリでして良い感じでした。
後日宅配ボックスのパスワード登録や印鑑の設定を行って、
アパートに持ち込み予定です。
おしまい。
おしまい。
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